パンチのある創造力、それがリバースエンジニアリングという競争力。営業本部 営業部 営業創造課 宮脇 理恵

営業の入り口を大きく広げる営業創造課

リバースエンジニアリングとは、簡単に言えば、お客様からお預かりした金型用部品を3Dスキャナーで測定したのちにCADデータに起こすというものです。製造業には欠かせない金型は非常に高価なため、多くは修繕しながら長期にわたり使用されます。そのため、ある部品を提供していたメーカーの廃業などが理由で、現物が今後手に入らないというトラブルが生じやすいのも現実です。それを解決するのが私たち営業創造課。2016年に新設された部署ですが、予想以上の反響にスタッフ一同驚いています。

広い知見とノウハウが生み出すモデリング技術

ひと口に金型用部品といっても多くは1,000分の1ミリの誤差が致命傷となる非常に精密なものです。図面化するには金型に関する広い知識とノウハウ、そして高度な技術が求められます。測定サービスという分野はすでに存在しますが、当社には他社には簡単に追随できない生きたノウハウが膨大にあります。それらをいかに効率よく蓄積しアウトプットして行くかが、私たち営業創造課のミッション。パンチ工業らしい創造力が新たな競争力を生む、その可能性を日々実感しています。

Profile

南山大学外国語学部英米学科卒業。前職で思いがけず習得したCADの魅力にはまり、その技術をもっと活かしたく2016年3月にパンチ工業に入社。同年4月に新設された営業創造課の立ち上げメンバーとして、自動車製品から芸術の分野に至るまで幅広く新サービスの認知に努めている。

1日の仕事の流れ
08:40

出社。
メールのチェック、
作業スケジュールの確認。

09:00

作業開始。
お客様からお預かりした部品(現物)を3Dスキャナーで撮影し、
データ化を試みる。

12:00

昼食。

13:00

3D CADで同部品のモデリング。
適宜担当営業や現場と連携しながら作業を進める。

15:00

お客様に提出するための図面データの作成。
レポートとしてまとめる。

17:00

営業と新規案件の作業内容についての打ち合わせなど。

19:00

翌日の作業予定を立て、退社。