パンチグループは、社会の一員としての責任を自覚し、社会貢献活動をとおして、社会、地域の発展に貢献します。
当社では、地域を学ぶとともに「知る」を通して自身の進路を考えてもらう機会を地元の生徒や学生に提供したいとの思いから、職場見学会やインターンシップの受け入れを実施しています。
当社では、社会貢献活動の一環として本社事業所及び各工場にて、定期的に清掃活動を実施しています。地域社会の一員として、地域の環境美化に役立てるよう社員一丸となって取組んでいます。
「世界のパンチ」を目指す当社にとって、日本国内はもとより、海外においても企業としての使命を積極的に果たしていきたいと考えています。中国グループにおいては、地域に根ざした貢献活動を幅広く展開しており、毎年春頃になると、大連市林業局主催の植樹活動に従業員やその家族の方々が一緒に参加しています。
2012年よりNPO法人エコキャップ推進協会が活動を展開するエコキャップ運動に参加しています。エコキャップ運動とは、通常であればゴミとして捨てられるペットボトルのキャップを回収し、その売却益をワクチンの購入にあてるというもので、社員の環境意識やリサイクル意識を高めるとともに、世界の子供たちの尊い命を守る活動につながります。
2012年よりオフィスの数ヵ所に回収BOXを設置し、ベルマークと使用済み切手の収集活動を行っています。収集したベルマークは、ベルマーク教育助成財団へ寄贈し、学校の教材・設備の充実や、へき地学校、特別支援学校、開発途上国の教育支援等に役立てられます。また、使用済み切手は、海外医療協力活動を行っている団体に寄贈し、アジア・アフリカを中心とする医療に恵まれない地域の人々の健康作りに協力する活動に役立てられます。